腰痛の分類


腰痛と一口に言っても実はその分類は多岐に及びます。


  1. 椎間関節性腰痛(A:椎間関節捻挫、B:椎間関節症)
  2. 筋・筋膜性腰痛
  3. スプラング・バック
  4. 変形性脊椎症
  5. 姿勢性腰痛
  6. 脊椎すべり症
  7. 脊椎圧迫骨折
  8. 仙腸関節障害
  9. 腰椎椎間板ヘルニア
  10. 梨状筋症候群
  11. 腰部脊柱管狭窄症
  12. 不適応疾患(A:内蔵性、B:腫瘍、C:血管性、D中心性ヘルニア)


問診と検査で患者様のお身体の状態がどんな状態になっているかを見極めた上で施術を致します。

何故ぎっくり腰に…



ぎっくり腰、腰痛の治療


①問診と検査により適応不適応の判定

②指圧、鍼により治療

③再検査

④生活指導

 

通院計画


慢性的症状も急性の症状も、治療の初期にはなるべく間隔を空けず通院していただいております。

(特に急性のもの、慢性で重症と推測されるもの)

これには体自身の治癒力を最大限に引き出す目的と、痛みのせいで体に悪い癖がついて症状に悪影響を及ぼしたり体自身の治癒力を妨げてしまうのを防ぐ目的があります。