10万円の炊飯器、姿勢が悪いという言葉が無くなれば…

採れたての新米を頂きました🌾


お米を見るたび妻と気仙沼で初めて同棲する準備をしていた時に
料理やお菓子作りが好きな妻の納得のいく家電を揃えようと奮発したのを思い出します🤔

親戚が営む電機屋さんへ結婚の報告へ行った際
「おめでとう!この電子レンジ(15万)と炊飯器(10万)買ってけ👍」
と耳を疑う発言を受け、今までの恩もあり断れず炊飯器を買いました。

これで炊いた米が不味かったら返品してやる!憤り炊いたお米は
人生でもトップクラスにおいしかったです。

本題ですが

姿勢が良いという言葉が無くなれば健康な人が増えるのでは?と思うことがあります。

姿勢がいいという言葉があるということは姿勢は悪いのが普通だという価値観が広まっているということでもあります。

大げさに言えば僕には「姿勢いいね」という言葉は「虫歯少ないね」と同義にも聞こえてしまいます🤔

歯科医療が普及する前の人類は虫歯が出来たら歯を抜いていたので、歯はスカスカ、歯肉はブヨブヨが当たり前で

高齢になっても歯があるなんてすごい!立派ですね!という考え方すらあったと思います。

(日本では20・80運動という80歳でも20本歯が残るようケアしようという運動がありました)

気仙沼に戻ってきた頃から時々発信していたんですが、僕は背骨と神経のケアが歯磨きくらい当たり前になればと思いながら日々施術に励んでいます。

昔は健康な肉体の三要素は
筋肉、骨格、神経でしたが

今では脳神経・骨格・生活習慣という考え方になりつつあります🤔(諸説あり)

どれだけ良い治療も生活習慣一つでその効果は左右されてしまいますから

これを呼んでくれたあなたは体に良いことの一つである治療院への通院を始める前に、今の習慣の何か良くないものを一つだけ減らしてみてください👏

何か一つの行動を10日でも継続できた時に、それでもお悩みが解決しなければいつでもご連絡ください。

健康のプロとしてお手伝いさせていただきます。