子供の体調不良について

不登校児童がとても多いと言われている町の1つが気仙沼市ということをご存知でしたか?


内陸に比べて沿岸部に多いと調査報告が出されていましたが、少子高齢化の進む気仙沼では子供達に元気いっぱいで健やかに育って欲しいと思うお父さんお母さんが多いと思います。


精神的な問題で学校に行きたくないというのが不登校のイメージかと思いますが、今日は最近増えている体調不良の話です。

この話はあくまで1つのケースです

頭が痛くて授業を受けていられない。
体が怠くて学校まで歩くのも大変だ。
夜何度も目が覚めて、朝眠くて眠くて仕方がない。
食欲が出ない、食べても吐いてしまう。


でも

病院で検査しても異常なし


こんなに苦しいのに、こんなに痛いのに…
体調不良は大人だけが悩まされるものではありません。
周りに目を向けて苦しんでいる子供達を1人でも多く元気にして行くことが気仙沼の復興のカギでもあります。

よろしくお願いします。