低気圧×自律神経

天気が悪くなると体調が悪くなる
天気が悪くなると古傷が痛む

などなど、自分のコンディションが天気に影響されるという人はけっこう多いものです。


天気が良し悪しで気圧の高さも変わってきて
その高低を感じ取るセンサーは内耳という耳の奥にあります。
(首の状態が悪いとそのセンサーにまで影響が及びます⚠️)


実は普通に生活している状態でも体には

大気圧という凄まじい圧力がかかっているんですが
気圧が低くなるとこの圧力が減って体が少しだけ膨張します☝️
(高い山でポテチの袋ががぱんぱんになるのと同じ)

この影響は体表面だけでなく関節や、脳内、血管、筋膜など
全身に及ぶのです…

ですが低気圧でなんともない方もいます。
この差のはっきりとした原因はわかっていませんが

私は背骨の状態が悪い人が
気圧の影響を受けやすいと感じていて

背骨の状態が良くなってきた人から
天気に影響されなくなりました!

という報告を聞けることが多いと感じています🤔

お読みいただきありがとうございました。


阿部健人